真榊奉納と玉串奉納。
奉納と参拝の違いは字を見れば一目瞭然ですが、参拝をしたことがあるけど奉納をしたことがないとピンと来ないかも。
神社へ奉納と神社へ寄付とは違うわけですが、神社って寄付が余り無い。
納め奉る(おさめたてまつる)・・・・物納?ってことでもないからよくわからないかもしれない。

玉串奉納の方が頻度が高いかもしれませんね、会社がらみで参拝するときにはお酒の奉納と同時にします。
玉串については玉串料という科目がしっかりあってわかりやすい、神事に参加している気分があるかも。
お酒、まぁお神酒の奉納はする人、しない人がいますが、八足台の上に一升瓶が並んでいればそれが奉納されたもの。
「納める」という漢字、そして意味を頻繁に使うのが神道の特徴かもしれない。
焼くだけのことでも焼納と言ったりします。
この納めの言葉には、いろいろな感情が含んでいるので、言葉がいかに大切か日本人ならわかる。
真榊奉納はちょっと珍しと思うかもしれないけど、一度やってみるといいでしょう。
真榊料という科目があるから明瞭会計です。
読み方は「まさかき」と読みます。
真榊
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- 2014/07/01(火) 09:00:47|
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