台の上にそのまま神具の陶器類を置いているのなら、是非使ってみてはいかがでしょうか?というものに豆八足台があります。
陶器裏の跡が棚板の上に残らないと思う。
板でもなんでもいいんですけど、大事なものは一段上げて祭るというのが日本式。
お供え用の台としても使いますね。

以前、こんなことを聞かれたことがある。
「かまぼこ板じゃないよね?」
形は似ているかもしれないけど、かまぼこ板って樅の木だった気がする、これは桧。
豆八足台なら自作できそうと思ったら、ご自身で一度作られてみてはいかがでしょうか。
意外と便利な神具だと思いますよ。
ただ、材料選びや入手で右往左往するなら、出来上がりのものを購入したほうがいいような気も・・・しますが。
みかんを乗せる、お餅をのせる、陶器をのせる、、、陶器類のことを聞きなれない言葉で「神饌(しんせん)」と言います。
だから、神饌置きが元々の目的ですが、一段上げておく必要のありそうなものを乗せる台ってことです。
神饌の並べ方、順序はお手本通りでなくても問題なし。
豆八足台・・・神具の陶器置き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c6a6c8acc2.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2014/10/30(木) 12:09:42|
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