趣味というのは多ければより楽しめる、しかし多芸は無芸なんて言い方もされる。
あれこれ手を伸ばしてまずは向き不向きを探らないと、自分に合った趣味として残るものは探せない。
その道一筋というのは日本人の好きな考え方ですが、それでは何回も人生を繰り返さないといけなくなってしまう。
やっていると時間の経つのも忘れてしまうほどの趣味に出くわせたら、人生大成功です。

逃げられないからやっていることなんか趣味じゃないわけで、趣味と曖昧は紙一重。
曖昧だから趣味であるというのが、持論という人いるんじゃないかな。
何気に漢字も似ている。
時間潰しで始めた絵という場合、そのレパートリーに墨絵を加えてみるといいでしょう。
たった二色の絵なんですけど、その深さ、難しさ、そして気分で大きく変わる画風。
初めは墨汁でいいと思います。
道具というのは初心者向けのもの中級者向け、上級者向けとありますね。
物事は知ってくると何が良くて何が違うのかがわかってくる、見えてくる。
見えてきたら中国墨を使うといいでしょう。
水墨画には欠かせない 中国墨
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000473/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/08/31(月) 09:53:59|
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