文化の日で祝日、ということでほのぼのグッズのご紹介です。
七宝焼きの花瓶。
まぁ、こういうものは七宝に興味がないとよくわからないかもしれない。
七宝製作をした人であれば、この花瓶を作るのがどれだけ大変かがわかる、そういうものです。

七宝は自作で楽しむ趣味を持った人もちらほらいますよね。
綺麗だし面白い、ただ、とても面倒で多くの場合、ブローチみたいな小物になる。
だいたい、配列ばかり気になるわけです、模様を作るという段階で趣味が終わることが多い。
頭ひとつ抜きに出ると模様が柄に変わっていきます。
さらに柄がはっきりとわかる図柄に変わる。
その図柄ができ始めると構図というセンスの話になっていく。
小さなものであれば構図の世界まで話が進みませんが、大きなものになると実に難しくなる。
今回の花瓶も大きめ。
ラスト一点の七宝焼き花瓶のご紹介でした。
七宝焼きの花瓶 黒地が冴える色使い
https://item.rakuten.co.jp/omakase/845467/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2015/11/03(火) 08:59:36|
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