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おまかせ工房ブログ 神棚の祀り方(方角・注連縄の向きなどについて)

文章にするといろいろなところで引用されて、おまかせ工房のページもまんざらではないな、などと自画自賛していますが、時期が時期なので、「一体 神棚ってどうお祀りすればいいんだ?」と思っている方々も多いのではないでしょうか。



中には「お札ってどこで手に入れる?」と聞かれたこともありますが、それは今も昔も「神社」です。



有名な神社のお札は郵送でも送ってくれますので、遠方の場合にはそういう手段で手に入れるのが便利です。



もちろん、直接行かれて受け取ってもかまいません。



ただ、お札というのは訪れた神社ごとにもらうものでもありませんので、普通は一枚~三枚、多くて五枚ぐらいでしょうか。



七枚ぐらいになるとかなり少人数になるはずです。



普通は近所に神社に一通りのお札は揃えてあるはずですので、一度、社務所などで聞いてみるといいでしょう。



そこで全て揃うと思います。







ここに詳しくまとめてあります。



神棚の祀り方(方角・注連縄の向きなどについて)

http://www.omakase-factory.net/pdf_files/kamidana.html







初詣に行く人も多いと思います。



お時間があれば、巫女の舞でもじっくり見てみてはどうですか? 大きな神社ではこの時期に舞います。



中々見る機会はそうそうあるものでもありません。



まして、自分が演舞するなんてもっと機会がないと思いますが、もし、そんな機会があるなら進んで参加してみるのも良い経験になると思います。



舞衣も着る機会は少ないはず。







あれこれと詳しくなってくると神社巡りも面白くなります。



屋根の形がどうした、鳥居の形がどうした、本殿を覗けばいろいろな調度品には全て名称があって、しかも、覚えづらい難解な言葉だったりと興味をそそる見方もできます。





神主が着る衣類にも全て名称があります。



狩衣・懐中烏帽子・浅沓・桧扇や笏、纓挟板・立烏帽子などなど。



こんな言葉が普段の会話の中で極々自然に幾重にも重なって出てきた時には、それは上級者です、只者ではありません。



大体、初めて見た人だと読み方も難しい。







結構、神社へ行くと気が引き締まります。





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  1. 2010/12/26(日) 13:53:11|
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