払いのける、追い払うなんて言うと近づいて欲しくないときですね。
引き寄せるなんていうと欲しいものですね。
他にもいろいろな動きがありますが、寄せ付けない、という考え方がある。
金幣芯の魅力はそこにある。

自分の前に迫ってきた時どうするか?・・・人はいろいろ考える。
対岸の火事であればどうみるか?身に降り掛かってしまったらどう対処するのか?
場面、場面で判断を迫られるわけです。
もし寄せ付けない力があれば、災難は避けて通ることができる。
これが戦国時代であれば、負けを寄せ付けない。
そんな時代でも使われてきた金属製の御幣です。
紙の御幣もありますが、なんなんでしょうかね、金属製が好まれる。
注連縄の紙垂と相通じるものがあるので、その強化版と言ったところですね。
神鏡とペアで使うことも多いです、その時には神鏡が手前、そしてその後ろに金幣芯を置きます。
金幣芯 それは寄せ付けない力を与えてくれる魅惑の神具
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana5003.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/04/23(土) 10:00:29|
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