神道の人は人口的にも少数なので、仏壇がある家庭の方が圧倒的ですね。
そんな神道の人達が使うお仏壇のようなものが祖霊舎・神道祭壇と言われるものです。
さらにコンパクト化さいたものを御霊舎と言ったりします。
つまり仏壇で言うなら位牌入れ、それを神道では御霊入れとなるが御霊舎ということです。

おまかせ工房の御霊舎はシンプルデザインなので御霊入れ以外にも使われます。
神鏡を祭りたい人、御幣を祭りたい人、時には恵比寿大黒を祭りたい人・・・・もっといろいろありますね。
素材は申し分ないと思う。
基本的には御霊入れなので内部の空間を広くとってあります。
何台か御霊を入れることができます。
最近では住宅も狭くなってきたということで、こういうコンパクトサイズの方がよく使われますね。
デザインが単純なので模倣、真似されやすくて、ちょっと困ることもしばしばですが、シリーズとして作っているものです。
小型、中型、大型、そして幕を付けた少し大きめの中型、大型の5つのサイズがあります。
御霊舎は「みたまや」と読みますので「ごれいしゃ」とは言いません。
本格的御霊舎 桧 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan001.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2016/09/24(土) 10:35:26|
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