確かに景徳鎮の香炉は良いんですが、ちょっと敷居が高いというか、香炉にしては良い値段をしています。
今回、ご紹介するのは、景徳鎮ブランドではなく、普通の香炉、染付香炉です。
手頃感が受けてます。
おまかせ工房でこの香炉を紹介し始めて長くなりますが、典型的な香炉でずんぐりしていて、置いておくにはピッタリなので継続的に売れていた香炉です。
透かしタイプの香炉なので、周囲に開いている穴からお香が出てくるという、至って単純明快。

部屋でお香を焚く習慣は、する人しない人がハッキリと分かれるかと思います。
お香と言っても、香りの嗜好性は千差万別なので、高ければ良い、安いのはダメということも言えませんが、それでは右でもない左でもないということになってしまいます。
私としては、はやり高いお香は品があると思っていますが、どんなものでしょうか?お寺とかよく行くせいかな?
っで、ま、何かしらのお香が必要になるわけで、モクモクと年がら年中お香を炊くことはないと思います。
一日一回、ある決まった時間にほんのりと香りが出ていれば、来客時などの時、薄い良い香りが来客者の印象を良くしてくれます。
自分が楽しむものですが、人も楽しめせることができるのが、お香です。
そんなお手伝いを陰ながら支えているのが、「香炉」。
遊び感覚の香炉
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_020/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/02/26(土) 18:10:08|
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