カップはカップ、ソーサーはソーサーとして別々に使っても良い感じがしますが、ティーセットです。
マグカップのようにたっぷり入るわけではありませんが、標準サイズの100cc。
景徳鎮の昔からある茶器ですが、もう輸入することはありません。
使うというより、飾りで置いておく人が多いですね、色彩がとても艶やかです。
目を引きます。

粉彩(ふんさい)と言います。
七宝焼きの延長線上にある技法で、だからこのような色が出てきます。
じぃ~と見ていれば、「あ!なるほど」と思いますが、七宝を知らないと「あ!」の部分が気づきません。

残りわずかです。
景徳鎮 ティーカップ&ソーサー
https://item.rakuten.co.jp/omakase/jingdezhen_tea_14/七宝焼きの花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/484647/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/02/28(月) 09:04:28|
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