しっかりしたものを探している人たちもいますので、尾州檜で作る御霊舎のご紹介です。
御霊舎と祖霊舎は目的は同じですが、一般に祭壇付きになると祖霊舎、神道祭壇などと言います。
御霊入れ本来の目的だけだと御霊舎ということが多いです、「 みたまや 」と読みます。
コンパクトサイズになっている御霊舎ですので、現代住宅にはサイズ的にも合うのではないでしょうか。

御霊、霊璽入れは家具には入れないのが一般的です。
そのため専用の入れ物を用意します。
御霊舎自体が家具ではないので塗装をしてあるものにも普通は入れません。
白木で作ります、素材重視ということです、塗装で誤魔化すことが出来ない。
そして海老錠を掛けておきます、これは必需品です。
祭事の前には海老錠は外しておくのが基本、祭事が終わればまたしめておく。
御霊舎の場合には飾るものを置く場所が余りありません。
そのため神鏡とセトモノ、真榊はよく使います。
あとはその場に合った神具の組み合わせをすれば大丈夫。
御霊舎 尾州檜 小型 中型 大型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan001.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/04/26(木) 09:28:10|
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