おそらく御霊と言われるものの中で変幻自在に解釈が変わるもののトップなのではないでしょうかね。
この御霊、御幣。
御霊として考えるか、御幣として考えるか、他のものとして捉えるか。
これだけでは形になっていないので垂が必要になります。

素材はとてもいい場所を使うので、おまかせ工房の御霊はとても評判がいいです。
この御幣に至っては紙垂を自作する必要がある。
既成品で販売しているものもありますが、やはり、紙垂は軸をしたくなる。
既成品の垂はつまらない形のものというか、なんか足りない。
まとまっている、そこそこ良い感じなんですけど、何かが足りない。
そこを知ってくるはずなので、垂は自作をする人がほとんどということになります。
紙の質感、多少の崩れ、大きさの変化、見慣れない形、、、などなど。
一番個性の出せる部分なんですけど、それ故、製作の難しさもある、いや、こだわりはやはり欲しい。
その第一歩目の道具あこの尾州桧で作る御幣です。
御幣 ごへい 御霊 みたま
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cabe.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/05/28(月) 09:06:53|
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