御霊舎の中でも大型サイズの御霊舎に神具を置いたときの参考例です。
周囲にどの程度の空きがあるかでも決まりますが、フルセットのものがありますのでそれを使ってみました。
御霊舎の場合には普段は神具を置かないで祭事のときだけ使うということもあります。
神鏡だけを置くならば3寸、4寸でもいいかもしれない。

御霊舎は小型、中型、大型とあります。
今回は大型サイズなので神鏡2寸サイズで神具類をまとめてみたので、サイズの感覚が伝わりやすいと思います。
神具がもう一回り大きなものがいいとき、小さなものがいいときの参考になるのではないでしょうか。
小型サイズと大型サイズでは大きさにかなりの差があります。
この差は全体の容量の違いでもあるので、大型はそれなりに大きなもになります。
霊璽などたたくさんあるときにはよく使われる大きさです。
今回使った国産神具
竜彫神鏡2寸 高さ約12.3cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセット(小)皿2枚(2寸)、水玉1個(1.5寸)、平子1対(2.5寸)、榊立1対(3.5寸)
豆八足台7寸
特上御霊舎 尾州桧 大型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan003.html竜彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-008.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2018/06/28(木) 09:48:55|
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