神鏡の台座には物語があります。
今回紹介する雲形神鏡は世界遺産にもなっている三保松原の海岸がそのイメージに近いかもしれない。
海の水しぶき、松原の木々、そして雲。
台座のにはストーリーがある。

雲形神鏡は神棚でも使いますし、神道向けの神鏡です。
元々はこの雲形がオリジナルでそこからいろいろな形の神鏡が派生した。
神道の家では雲形が主流かな。
それから神社などでも雲形を使います。
そのため大きな神鏡を用意していますが、値段も高い。
5寸を超えると個人ではまず使いません。
神棚であれば2寸、2.5寸、3寸ぐらいまでしょうか。
祖霊舎なら3寸ぐらいが多いかな、御霊舎なら2寸。
3寸の鏡からクロームになるのでズッシリしてきます。
雲形神鏡 日本製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6c0a1.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2019/07/25(木) 09:58:11|
- Omakase-Factory's Blog
-
-