物作りのとき初めに理想的なものを作ってから始めることがあります。
増やしていく、積み上げていく作り方の逆ですね。
減らしていくわけです。
ガラス箱宮でこういうのがいいなということで作った原器のオリジナル神棚です。

御簾には正絹を使う。
床板、背板にも尾州桧を使う。
やりたい放題に作って、ここからあれこれ取り替えていく。
この部分は共有化できる、転用できるなど工夫する。
これは素材を取り替えればコストが落ちて少しでも安くできる。
そうやって他のシリーズが成り立っています。
言い方を変えると、とても贅沢な神棚。
ワンサイズ、ワンオリジナルのガラス箱宮三社です。
値段も倍ぐらいしてしまうけど、見るからに良い神棚だと実感できると思います。
本雅神殿三社 ガラス箱宮の原点がコレ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2019/12/02(月) 09:44:22|
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