神棚を祀る時に設置場所が問題になる事があります。
一応、方角というものがありますが、間取りや配置の都合上、どうしてもそこに設置できない事情がある事がしばしば起こります。
そんなときの一つの案として、八足台の活用があります。
背丈を高く作ります。

特に、マンションなどの場合、梁が出っ張っている事がありますが、そこへ吊ろうとすると吊れない。
梁の真下から吊ってみたものの、バランスが悪くて気分がそぐわない。
何かタンスのようなものがあれば、その上に祭ることもできますが、それもない。
そういう時には、八足台を使います。
その時、背丈を150センチぐらいで作り、その上に祭りますが、余り高くするよりも150センチぐらいが一番使いやすいはずです。
一段式か二段式を使う事になります。
二段式の場合には三宝なども置けますので神事のときには便利ですが、使わないときには前にせり出してしまうので注意が必要です。
一段式の段差を付けたものが二台あれば、神事の時には一段増やせばいいわけで、それほど奥行きは問題になりません。
八足台にはそのような使い方もありますという紹介でした。
八足台(神棚を置く時には2尺~3尺サイズが最適)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/beaeb7bfc8.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/04/30(土) 08:59:58|
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