ご家庭で本格的に神事を行う場合には「八足台・八脚案・八脚台」と言われるものが必要になることがあります。
特に神道のご家庭の場合には一台あってもいいのではないでしょうか。
また、別の使い方として神棚を置く台としても使うことがあります。
幅で寸法が決まりますが高さについてはそれぞれ違うので、高さはその都度指定してもらうことになります。

横から見て脚が八本あるから八足台・八脚案・八脚台などと言います。
大きなものは三段式など昔ではあまり利用されていないようなものまでありますが、一段式・二段式が最も多く利用されます。
神社では欠かせないものですが、神道形式の式典でも机として利用することがあります。
個人向けではやはり神道祭壇の前に置くことになります。
祭壇前では頻繁に使うことはないように思いますので、折り畳み式が便利ということです。
神棚を置く棚として利用する場合には、幅90センチ・高さを150センチにして二段式という組み合わせが最多の利用方法になります。
棚板とは違った使い方になります。
八足台は高さに決まりがありませんので、一人一人それぞれ違う高さを必要とします。
しかし、特に指定がない場合にはオーソドックスな高さになりますが、念のため連絡をさせてもらうことになります。
八足台・八脚案・八脚台
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- 2011/07/31(日) 09:01:53|
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