神輿が練り歩く日だった日曜日の沼津夏まつり・狩野川花火大会、約1000人程の人達が担ぎ手などとして参加したようです。
次から次へくるお神輿、中には今年初お披露目の神輿などがあったりして、今時、神輿を新調するのはとても珍しい事です。
まぁこういうものは見ているよりも担ぎ手として参加しないとジワジワと実感が湧いてこないものですが、ど素人が担ぐと数日間は肩の腫れが収まらない。

ところで「神輿」って何だ?という話がありまして、詳しく知っていなくてもいいことです。
ただ外国人に説明するときには「移動式神社」「持ち運べる神社」という説明になるらしい。
間違ってはいないけど正しくもないみたいな絶妙なさじ加減だと思うけど、わかりやすい説明です。
しめ縄をしている神輿もあればしていない神輿もあったりして、本来ならしめ縄は必要なんでしょうけどどうなんでしょうかね。
神輿を担ぐ仕方によっては激しく担ぐやり方もあるので、あまり付属品が増えると取れてしまう事もある。
大鳥が取れたり、小鳥が取れたり、板瓔珞が取れたり、隅瓔珞が取れたりして大変です。

板瓔珞・隅瓔珞というのは神輿の前や横に飾る黄金色の金具の事。

おまかせ工房も神輿の見積が出せるので金額はおおよそわかりますが、どれも高いものです。
ところで注連縄付き箱型神棚というものがあります。
注連縄は毎年取り替えるのが一般的です。

【神具】ガラス箱宮神殿(注連縄付き)(小)吊下式(神棚)【お宮】
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- 2011/08/01(月) 09:54:57|
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