神輿や山車で使うこともありますが多くは家庭で使う御簾のご紹介です。
特殊な商品なのであまりお目にかかった事もないと思いますし、一体、こういうものがいくらなのかという事も余り知らないと思います。
それより何よりどこで依頼をすればいいのかという事もわからない場合もあります。
おまかせ工房へ依頼してくれれば、希望の寸法で作ることができます。

祭壇へ掛けるための御簾になります。
家庭であれば神徒壇・仏壇ということになりますが、もっともっと特殊な場所でも使います。
お神輿(おみこし)、山車(だし)でも使います。
お神輿というものは、移動式神社のようなものなので、要するに神様をみんなで持ち上げて運んでいるわけです。
日本も歴史が長い国なので、一番最初にお神輿の原型を作った人達が何を意図して作ったのか、そのことについて店長は見識不足なのでわかりませんが、簡易型移動式神社を作って街中を練り歩き、掛け声を「わっしょい」「よいやさ」など言いながら、あっちの家にぶつかり、こっちの家にもぶつかり、それでも祭だから細かい事は言わずに、みんなで盛大に行う神事を一体どこで最初に発起したのか・・・・こんなことを考えていると結構面白い。
この御簾は目隠しのようなもので、神道祭壇や仏壇の中をジロジロと見らたくないときにも使います。
祭壇の内側に掛けるので、内寸を教えてくれればその寸法で作ります。
神道神前用御簾・御仏前用御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c1c4ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/08/27(土) 08:54:53|
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