まず唐三彩って何だ?という場合には各々調べていただくことにして、当時の唐三彩はまず手に入れることはできません。
これ唐三彩だよ、本物だ・・・という話には乗っていけません。
値段が付けられないぐらいのものなので、博物館でご覧ください。
本物の唐三彩などは中国国宝博などで展示されます。

唐三彩のように作ったものを現代でも作っています。
大きいものから小さいものまで色々ありますが、唐三彩は生き物を形どったものが多いですね。
これは馬ですが、この色の配合が唐三彩風ということです。
気軽に飾れてるようなものです。
陶芸好きの人の中には使うのではなく作る方向に興味がある人が沢山います。
自分で作る焼き物ということです。
さすがにプロの域まで達すのは時間もかかりますが、その中で唐三彩を自分で焼いてみようという人達もいます。
多くは挫折していますが・・・・。
難しいんですよ、これ。
唐三彩のように作った馬の置物
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_016/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/09/30(金) 16:22:06|
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