今日は少し趣を変えて、道場向けの神棚を紹介してみたいと思います。
細かいところも違いますが、大きなところで目立つ部分と言えば屋根が厚いという点です。
屋根が厚いとどうなるか・・・なぜ道場向けなのか・・・そこのところをわかりやすく説明していきながらの店長ブログです。
多くの人達が揃い、同じ方向を見つめなければならない時には必要なのかもしれません。

道場向けとは言うものの、それは単に道場で使われる事が多いというだけであってどこでも使っても構わないわけです。
空手道・合気道・剣道・柔道などの道場は「道」なので神棚が必ずと言っていいほど祭られています。
広い空間であり天井も高いので大きな神棚を使う傾向があります。
そして正座をし、見上げたときの立派さ、重みというものがどうしても必要になりますね。
昔からある型なので交換される場合も同じ型になります。
武道というものは不思議なものでして、みんながバラバラに動いているようであっても指導者からみれば一つにまとまるように見えているそうです。
なかなか指導する側に立つのも難しく、経験、見識、実力など形になっていないメンタルな部分を鍛えなければなれませんね。
勝てば良い・・・これだけ求めるのは最後に負けてしまうそうです。
心技体とはよく言ったものだとつくづく思います。
勝負に勝って戦いに負けた、、、、これは無念が残ります・・・それを残念とも言いますね。
屋根に厚みをもたせた神棚・・・道場向けの神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aab5dca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/18(日) 09:12:14|
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