おまかせ工房のホームページに「神鏡とは」「金幣芯とは」など意味を知るために訪れてくる方々が多いのですが、案外、知らないものなんだなと思います。
ネット通販では画像で見栄え良くするためにセット販売をしているものが多々ありますが、神具の意味をわかってからでもいいのではないでしょうかね。
普段、話しにしたり話題に上がったりするようなものではないと思いますが、人の話を聞いて納得してからでも十分です。
神鏡は太陽を意味し、金幣芯は守り刀を意味しています、それぞれについては結構深いので歴史やら背景やらを考えながら事をすると面白いです。

もっと言うと、金幣芯があるなら銀幣芯だってあるだろう・・・・そう考えた方は相当の通でして、銀幣芯もあります。
ただ、銀幣芯は余りにも特殊でして、、、、まぁなんというか必要な人が限られているものです。
初めから全部揃えておけば後から買い求める必要もなく、一発で終わって便利そうですが、歴史の長いものの場合には意味は知っておいて損はないです。
できることなら、ご自身の身の回りの信頼できる人から言われた方が良いと思いますので、活字で読んでわかったというより伝聞がおすすめ。
ん~なるほどぉ~と話上手な人からなら聞いていても飽きません。
何故これなのか、何故必要なのか、どうして昔の日本人には必要だったのか・・・・などなど、時代背景を考えながら揃えて行っても遅くはありません。
意味深なんて言葉が一時期流行ったことがありますが、正に意味深でして、神仏祭具は形に意味が込められていることが多いです。
言葉数が少なかったり、読み書きできる人が少なかったりしていた大昔ですから、形で示して残す知恵ですかね。
メール便で出荷するものは軽くて小さいものしか受け付けてくれませんが、メール便でもそれなりにしっかりと梱包して出荷しています。
メール便で送ることができる神具(小さくて軽いものだけです)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a5e1a1bca5.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2011/12/20(火) 11:19:15|
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