今回紹介してみる神棚は御簾を同時に付ける方が比較的多いタイプの神殿になります。
そして吊り金具については、取り付ける方もいれば取り付けない方もいます。
神棚のデザインとしては昔からある格子の無いタイプ。
御簾をつけると雰囲気が変わります。

元々は置いて祀る事を主眼に置いたものなので、吊り金具は最初の段階では付けていません。
希望があれば取り付けておきます。
一般に神棚は天井から下げるように祀ってある場合がほとんどですが、住環境やその部屋の配置次第では置いておく方が良い場合もあります。
事務所などで見かける光景としては、書類棚の上に置いておく姿ですね。
天井が余りにも高い場合にはその方がいいですし、方位方角で吊れない時もございます。
御簾を別途求めていただければ出荷時にはこちらで取り付けておきます。
後から取り付けることもできるので、何か物足りないときには増やしてみるといいのかもしれません。
一社は一種類の大きさのみ、三社は二種類の大きさ、そして五社は一種類あります。
最近では五社の大きな神棚を求める方が若干ですが増えてきたような感じを受けます。
やはり、神社からいただいてくる御札が増えてきたんだと思いますね。
とてもシンプルに作る箱宮一社・・・三社などもあります。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2012/01/30(月) 21:00:35|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0