立春と春分の日とは違うんですが、立春ということで春の初めです。
気分はとてもじゃないですが春とは思えない春遠気分ですが、地球温暖化のスローガンなどここ二・三年で言う人もいなくなってしまったように思えます。
まぁあの標語で世界が動いて都合がいい人も多かったと聞きますが、夏と冬の気温の強弱はメリハリがハッキリとしてきました。
土曜日で休日という方々も多いと思いますので、雪を降らさず福を降らす中国宜興の福神香炉を紹介してみたいと思います。

これは香炉なので、お香立てが中にあります。
そして上部に数カ所穴が開いていて、そこからお香の煙りが出てくるという至ってわかりやすい商品なんですが・・・・。
おそらく日本で持っている人はほとんどいないはず。
中国茶器の本場「宜興」の製品です。
気持ちが悪いと見える人、愛嬌があって良いと見える人、あこれはありがたいものだと見える人、置物だとしか見えない人、、、、いろいろです。
人の作ったものですのでどことなく作者の癖というか感性が入り込んでいるように思います。
手作りの良さってことでしょうかね。
福よかになります。
福が降りてくる香炉・・・福神香炉
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kouro_gikou_02/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/02/04(土) 08:30:11|
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