人の趣味嗜好は多岐にわたっていまして小さな小物雑貨を収集している方も多いですね。
とても楽しいんですが、それはそれとして置き場所に困ることも多々あります。
せっかくのコレクションをしまい込んでしまったのではつまらない。
見せ方を変えるだけで、あら不思議!・・・ますます大切にしたくなります。

主に和雑貨がらみのものを集めている場合には棚不足に陥りやすいと思います。
そもそも飾り棚は欧州が主流でヨーロッパの製品では多種多様、まぁ文化みたいなもんですが、日本やアジアでは唐木家具のようなものになります。
スチール家具だと味気ないんですよね。
この珍品棚はガラスは今風のガラスではなくて、手作りガラスなので少し光の反射が屈折します。
もっともっと高級品の手作りガラスになると御用邸で使われていたりするので、近くに御用邸見学ができるのであれば見ておくといいですね。
光が当たるととても綺麗。
この珍品棚は、おまかせ工房の展示用として小物陶器を入れていた棚ですので、ピカピカの新品とはいきません。
しかし、少し年月が経っているのでしっくりくるのではないでしょうか。
数がありませんので、後にも先にもこれ一台のみ。
少しコレクションが増えてきたけど飾り方にでもこだわってみるか、、、、という人向けの棚になります。
お!これは・・・・珍品棚・・・しかも・・・。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tinpindana/興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/15(水) 11:27:19|
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