常に人がいて賑やかな空間に身を置いていないといられない人もいるようですが、大勢で飲食を共にすると楽しいもんです。
嫌なことも忘れさせてくれて共通の話題でもあれば尚結構、これからの話、今の話、これまでの話と話題に尽きませんね。
でもそんな夢のような生活は浮世や梨園ぐらいのもんです。
実際はこれからの事、今の事、これまでの事で頭の中は一杯なんですが、そこでしみじみ呑むならこういう杯がいいです。

結局のところ一人で何かがでいるといいんでしょうけど、一人でいるときの楽しみ方を知っておかないと退屈でしょうがなくなるわけです。
酒は人を楽しくさせて、且つ、一人酒でもまぁまぁいけるんじゃないかという景徳鎮の高脚酒杯を紹介してみます。
口当たりが良いです。
酒の口当たりのことではなくて、杯の曲線からくる口当たり。
酒飲みの多い中国人らしく、この手のものは相当なこだわりがありますね。
どんなに旨い食べ物でも、どんなに美味い酒であっても、雑な出され方をされたのではいけません。
ちょっと良い酒を手に入れて、少し飲んでみる。
そうするともう一杯欲しくなる、そして、さらにもう一杯飲みたくなる、少しずつ飲む・・・・これが美味しいお酒の飲み方。
時間を掛けて飲んでいくと、いい感じに体の中を巡り巡ってほろ酔い加減、そして料理も美味くなるという具合ですか。
一杯の酒の飲み方にこだわってみませんか、、、、楽しいお酒になります。
景徳鎮 高脚酒杯・・・しみじみ呑むときに・・・。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/306616/興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/19(日) 10:09:05|
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