こういうものは何に使うのか摩訶不思議のような気もしますが、このためにあるんです、というものはではありません。
使い方はいかようにも変幻自在しますので、アイデア勝負という言った感じでしょうか。
愛らしい唐子が三人で台を支えているので三脚唐子台。
唐子は子供で縁起がいいんです。

花台などはピンと思い浮かぶ使い方ですが、何かご自身の大事なもの、例えば財布やカギなど忘れがちなものを置いておくランドマーク的な使い方もあります。
いくら陶磁器でも熱い鍋などは置かない方がいいでしょうね。
鍋置きには向きません。
不思議な形をした置物は一癖二癖三癖あって、それがどこなく惹かれてしまう。
やはり少しは癖のあるものが長続きするんでしょうかね。
そもそも唐子ってなんでしょう?という方のために書いておきますが、先にも書いたようにオマジナイ的な意味合いもあります。
子供がらみのオマジナイです。
良い意味で使われていますし、捉え方は人それぞれなので、一度「唐子」で調べてみるといいです。
三脚唐子台
https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_pottery_002/興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/20(月) 08:30:55|
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