神棚を祭るときに灯籠を置くか置かないか少し考えることがありますが、置いても置かなくてもかまいません。
ただし、少し見栄えが良くなりますがスペースがない場合には避けたほうがいいかもしれませんね。
箱宮のときには一番大きな箱宮ぐらいではないと入れるための空間が確保できないことがあります。
神棚では灯籠、神道祭壇では灯籠と吊り灯籠がよく使われています。

電気コード式なので神棚の場合には線を引っ張っておかないといけません。
ですので、電気式だけどコンセントには差さないで置いておくだけにしている場合の方が多いと思います。
神道の神徒檀などでは横板に穴が開いているのでそこから電気コードを出して使います。
神棚で使われるよりも神道祭壇で使う方が圧倒的に多い灯籠。
吊りタイプの灯籠は場所を取らないので小ぶりの祭壇のときに使います。
そうして三方などを乗せる場所を創り出すわけです。
神社では夜に電灯や灯籠を灯しているところがあります。
ぼんやり暗く、武士でも出てきそうな雰囲気なんですが、あのような明るさって独特ですね。
夏の夜だと神社を散歩している人がいますが、異次元の世界のような不思議な感覚になります。
神棚・神道で使う灯籠(吊り灯籠)
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- 2012/02/22(水) 08:41:54|
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