神具や神棚用と書いておくとそれ以外では使えないような気もしないでもないのですが、意外と他の使い方もできそうな神殿入れを紹介してみます。
元々は神棚をそのまましまえるような大きさで作ってありますが、男の子節句(端午の節句)や女の子の節句(雛祭り)などでも使えます。
兜を入れたりお雛様を入れたりできますね。
お雛様は一年中飾ってあるご家庭はまず見かけませんが、兜を玄関に置いてあるご家庭は少ながらずあります。

単に置いておくとちょっと寂しい感じも受けますが、このようなガラスケースに入れておくと立派に見えます。
さすがに雛壇飾りは入りませんが二対の雛人形ならピッタリサイズ。
弄られては困るような高級品なら尚更必要なのではないでしょうか。
普通に売られている雛飾り用・兜用のガラスケースだと黒い縁枠でどれも一緒に見えますが、神棚ケースを代用することで見違えるはず。
物は見方を変えるとあれにも使えてこれにも使えるなんてことがしばしば起こります。
人日(じんじつ)の節供・・・1月7日・・・七草の祝い。
上巳(じょうし)の節供・・・3月3日・・・ひなまつり。
端午(たんご)の節供 5月5日・・・子供の日。
七夕(しちせき)の節供・・・7月7日・・・七夕まつり。
重陽(ちょうよう)の節供・・・9月9日・・・菊まつり。
五節供(節句)ともいいますが、縁起がいい日です。
宮中行事なので神道ってわけですね。
少し洒落たガラスケースをお探しならば、このような使い方もいいのではないでしょうか。
神棚ケース・・・・ガラスケースですが他の利用方法もあるのではないでしょうか。
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- 2012/02/25(土) 14:20:07|
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