置いても使え吊っても使える神棚向けのケースですが、大きなガラスケースは雅人形や雛飾りを入れたりもできます。
今までむき出しで置いておいた神殿でも何かの時にハッと思って箱に入れておきたいことがしばしば起きますね。
そういう時に神棚用の神殿ケースを使うと便利です。
初めから入れておくのも汚れ無くていいですよ。

すでに棚板を持っている場合でもそのまま置けば箱宮のような使い方ができます。
小さな神殿ケースの場合には、小さな神棚もしくはお札のみを入れておくのが一般的です。
よく木製のお札をいただいてきたはいいけど大きすぎて困ったという話を聞きますが、そのような時には神棚を無理に使う必要はありません。
でも木札だけ祀っておくと真っ黒になります。
何か入れるものを探しているならば神殿ケースがそれように作っていますのでちょうど良いのではないでしょうか。
目立たなく御札のみ祀りたいのばらば御札舎という小ぶりなものもあります。
神殿ケースを使う場合には御札舎よりももう少し祀りたい、セトモノセットなども入れておきたいという場合ですかね。
真榊なども入ります。
小ぶりの神殿ケースは置いて使うことを前提としていますが、吊って使いたい場合には吊り金具を使います。
その時には吊り金具希望を指定しておいていただければこちらで取り付けておきます。
神殿ケース・棚板セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/02/29(水) 08:47:47|
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